長押し対応品と標準品の違いは何ですか?

キーボード内部の仕組みとして、キーを押した時にMakeコード、放した時にBreakコードを出力し、キーの遷移状態を随時ホスト側に通知しています。キーを押しっぱなしにすると連続してキーが出力され、いわゆるリピート動作を行います。リピート動作中は連続してキーが出力されますが、内部的には以下の2つのパターンが存在します。

長押し対応品(V1.06、V1.5)と標準品(V1.02、V1.4)の違い

※現在の市販における一般的なキーボードは1"長押し対応品"が殆どです。2は弊社の標準品位置づけ品です。